いぶりびぶりぶ♪
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特別賞「いぶり地域活性化貢献賞」
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(受賞理由)地域のコミュニティースペースで、毎月1回(最終土曜日)ビブリオバトルカフェを開催している。定期的かつ継続的な取り組みであり、普及への貢献度が高い。地元大学ビブリオバトルサークルとの連携も密に行っており、ビブリオバトルを中心とした新しいコミュニティを形成している。同地区で開催しているビブリオバトル世界大会や、洞爺湖マンガアニメフェスタでのビブリオバトルイベントなど、大型イベントにも積極的に協力しており、道央?道南地区の普及の牽引役として評価された。
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さっぽろビブル
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特別賞「北海道アンビシャス賞」
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(受賞理由)札幌エリアでコミュニティ型のイベントを頻繁に開催している。青空ビブリオやSNS「読書メーター」を使った参加者募集など、ユニークな取り組みをおこなっている。道内の講演会に講師を派遣したり、全国大学ビブリオバトル北海道地区決勝の運営に協力したりと、道内での普及活動への貢献が非常に大きい。
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NPO法人新座子育てネットワーク
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特別賞「子どもから大人まで一緒に楽しいで賞」
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(受賞理由)埼玉県新座市で、子育て中の人々と子育てを応援してくれる人々をつなぐ活動を行うNPO法人である。2015年度は、新座市児童センターにて、「パパたちのビブリオバトル」「里のビブリオバトル」など、子どもから大人まで、世代を超えたビブリオバトルを定期的に開催した。代表理事の坂本氏は、新座市図書館協議会会長として、「第3次新座市子どもの読書推進計画」を策定した。新座市においてビブリオバトルの普及推進を進めてきた点が評価された。
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粕谷亮美
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特別賞「ビブリオバトル出版活動大賞」
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(受賞理由)2015年度は、特に教育現場や図書館でのビブリオバトルの普及が進むなか、ビブリオバトルを初めて導入しようとする教員や図書館員の参考になる資料が必要との信念のもと、『マンガでわかるビブリオバトルに挑戦!』(さ・え・ら書房)や『ビブリオバトルハンドブック』(子どもの未来社)の制作をリードし、わかりやすく実践的な書籍の出版に努めたことが評価された。
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高橋一彰
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特別賞「ヒッチハイカー魂でみんなをつないだで賞」
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(受賞理由)家族でのビブリオバトルを継続して開催する一方で、ヒッチハイクで日本各地のビブリオバトルに参加、また、ビデオチャットを活用することで、地域の垣根を越えた「オンライン・ビブリオバトル」の定期開催を行っている。2015年度は、特に普及委員会の行事や新企画に積極的に関わり、普及委員・会員がつながる場づくりにも貢献をしてきた。ビブリオバトルを通して、さまざまなつながりを紡いできた姿勢が評価された。
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ヤオキン商事株式会社
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特別賞「足立区ビブリオバトル普及功労賞」
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(受賞理由)東京都足立区立図書館の指定管理者として、区内の図書館や学習地域センターで、毎月1?2回ずつビブリオバトルを定期開催している。2015年度は、11月に開催された「ビブリオバトル・シンポジウム2015」へ、社長をはじめ多くの社員が足を運び、社内にも「ビブリオバトル部」を設けるなど、全社を挙げて足立区内のビブリオバトルの活動に力を注いでいることが評価された。
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NPO法人 市民の図書館・公民館こがねい
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特別賞「ぬくぬくつながるで賞」
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(受賞理由)東京都小金井市立図書館貫井北分室で、ビブリオバトルを定期的に開催している。図書館職員で結成された「ビブリオガールズ」によるダンスあり、参加者同士でお茶を楽しむ懇親会ありと、ユーモアあふれる演出でファンを獲得している。また、市内の書店や市民から賞品の提供を受けるなど、ビブリオバトルが図書館とまちの本屋、市民との架け橋として機能していることが評価された。
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石川県立図書館
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特別賞「北陸かがやき賞」
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(受賞理由)北陸3県(福井・石川・富山)の公立図書館において、いち早くビブリオバトルに注目し、現在も図書館イベントとして継続的に開催している。「文学のまち金沢」において、本を愛する活動として、地道に県民に浸透させる努力を続けている。これらの北陸地方における継続的な活動が評価された。
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大野 晴己
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特別賞「浜松ビブリオ賞」
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(受賞理由)知的活動推進協議会<よみかたり浜松>において、本を通した様々な活動のなかで、ビブリオバトルを積極的に活用し、定期開催を続けている。浜松市を中心として、ビブリオバトルの普及に貢献している点が評価された。
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坂本 牧葉
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特別賞「ビジュアルデザイン貢献賞」
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(受賞理由)ビブリオバトル普及委員会のウェブサイトのほか、「全国大学ビブリオバトル」のウェブサイトやポスターのイラストを手がけ、ビブリオバトルのビジュアルデザインのイメージ構築に大きく貢献してきた。ビブリオバトルの黎明期より、陰ながらビブリオバトルの運営を支えてきた点が評価された。
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姫路市立手柄小学校4年2組 まちライブラリー
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特別賞「小学校学級活動賞」
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(受賞理由)学級文庫として「まちライブラリー」を開設し、その運営を子どもたちが積極的に行っている。そのなかの活動のひとつが、給食の時間に実施しているビブリオバトルで、週に2回の頻度で継続して行われている。そこで紹介された本は本棚に追加され、それを読んだ子どもたちがメッセージを書き込むなど、本を軸にしたコミュニケーションが活発であった。その結果として、クラス内だけでなく、先生や保護者にも広がっていったことは、本でのコミュニケーションの魅力を感じさせるものだった。これらの特色ある活動が評価された。
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The cafe ビブリオバトル in [凡句来]
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特別賞「吉野の山に咲く桜賞」
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(受賞理由)奈良県の吉野という山奥にあるカフェで、ビブリオバトルを定期的に開催。場所柄集客には苦労されているが、地元の高校生や外国人の参加もあり、毎回少人数でも楽しいビブリオバトルを実践し地域に根ざした活動を継続している。ビブリオバトルの対面のコミュニケーションが、小さな規模ながらも活かされている点などが総合的に評価された。
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橿原ビブリオバトル部
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特別賞「かしはらエンジョイ賞」
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(受賞理由)書店や図書館との連携もしながら、定期開催を続けている。また、1日まるごとビブリオバトルをしたり、参加者の方が紹介された本の記録をノートにまとめていたりと、がっぷりとビブリオバトルを楽しむ様子も見られる。奈良でのビブリオバトル普及への貢献が評価された。
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スイッチ読書会
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特別賞「和歌山でビブリオバトル推進賞」
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(受賞理由)和歌山におけるビブリオバトルの先駆的存在であり、現在も活動が継続されている。県立図書館や教育委員会、カフェ、まちライブラリー等と協力し、和歌山地区でのビブリオバトルの普及推進への貢献が評価された。
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NPO萩みんなの図書館
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特別賞「山口盛り上げ賞」
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(受賞理由)山口県萩市の萩図書館で、ビブリオバトルの定期開催を実施しており、山口地域に根付いたビブリオバトルコミュニティの核となっていくことが期待される。山口でのビブリオバトルを盛り上げてきたこれまでの活動と、これからの活動への期待が合わせて評価された。
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戸苅 眞人
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特別賞「みかんの国愛媛のビブリオバトル推進賞」
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(受賞理由)愛知県立松山南高等学校におけるビブリオバトルの普及活動や、啓発活動が評価された。同校では戸苅氏の指導のもと、全国高等学校ビブリオバトル大会の参加、文化祭でのビブリオバトル関連の展示を行っているほか、ホームルール活動におけるビブリオバトル実施の支援、総合的な学習の時間でのビブリオバトル実施を行い、指導を担当している。
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