海外新聞(ソロモン諸島)

2017/06/19 2:21 に Namiko Mitoma が投稿
Solomon Star  2017年6月11日掲載

Bibliobattle of the Year 2016の大賞をされた益井博史さんとソロモン諸島のみなさん」についての
記事がソロモンの新聞社に掲載されました.
大賞の盾と賞状を手にして笑顔のみなさんです.


本文の日本語訳は以下になります。
(青年海外協力隊として現地で活動されている益井さん,新聞社による翻訳です)
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イザベル州の読書プログラムが賞を勝ち取る
ビブリオバトルと呼ばれるイザベル州の読書プログラムが日本の賞を勝ち取った。
このプログラムは、Japanese International Cooperation Agency (JICA) のボランティア、ヒロフミマスイによって進められている。
“Bibliobattle of the Year” は日本のビブリオバトル普及委員会が年間最も先進的なビブリオバトルを行った団体に与えられる賞だとマスイは説明する。
イザベル州の取り組みは、“Bibliobattle of the Year 2016 Grand Prize” を受賞した。
マスイは、イザベル州教育局に配属されてから、ビブリオバトルの推進を決めたと語った。
このプログラムは参加者を巻き込み、お気に入りの本について5分間で語られ、勝者が投票によって決められる。
イザベル州教育局では毎週水曜にビブリオバトルを開催しており、州内7つの小学校でもまた行われているとマスイは語った。
「2016年は、日本の図書館や、シンガポールの書店、ほか74の候補がノミネートされました」
「しかし、大賞を勝ち取ったのは私たちの取り組みでした」
フロナ小学校は、イザベル州で毎週金曜にビブリオバトルを行っている学校の一つだ。
校長のFox Raruは語る。
「まず各クラスでゲームを行い、次の週に村のコミュニティ・ホールで決勝戦を行います」
「生徒たちはビブリオバトルに関心を持っています。出席率が上がっているのです」
マスイは、生徒たちの関心を惹くために重要なのは、生徒が自分自身で本を選ぶことだと語った。
「そして、もし先生たちがビブリオバトルの開催を続ければ、生徒たちはたくさんの本を読むだけでなく、
公の場で話すことや議論する力も鍛えられるでしょう」
「リテラシーはすべての教育の基礎です」
「ソロモンの学校が、ビブリオバトルを導入してくれることを願っています」
Solomon Star  2017年6月11日

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