2015年2月7日(土)に阿佐ヶ谷ロフトAで「珍書ビブリオバトル」を開催します。 暗黒通信団、珍書ビブリオバトルに緊急参戦! 第2ゲームゲスト情報追加しました(1/15)。 今回はテーマを「珍書」として、いわゆる「稀覯本」とされるものではなく、 著者は真面目に書いたつもりでも、第三者から見ると奇天烈な事になっている本、 また極端な事に挑んだ「エクストリーム本」などの「珍書」を紹介し合います。 第1ゲームは一般からバトラーの募集を行い対戦、 チャンプ本に選ばれた方には第2ゲームのゲストバトルで、 『ベスト珍書』(中央公論新社)著者のハマザキカク氏をはじめとした 珍書ウォッチャーのゲストと対戦していただきます。 白熱の書評バトルで選ばれたチャンプ本はまさに「本のイグノーベル賞」!! ビブリオバトル終了後にはゲストとの交流や著書の販売&サイン会も開催します。 ■日時:2/7(土)18:00開場 19:00-22:30 ■場所:阿佐ヶ谷ロフトA(東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-36-16-B1) ■料金:前売り1,600円、当日1,900円(飲食代別、別途1オーダー必須) ■出場者 <第 1ゲーム> 一般から公募した出場者4名 <第2ゲーム・ゲストバトル> ハマザキカク(社会評論社、珍書プロデューサー) とみさわ昭仁(特殊古書店マニタ書房、ライター) どどいつ文庫イトー(海外書籍販売員) ひだまい(暗黒通信団)&第1ゲーム勝者 <司会> 空犬太郎(空犬通信、編集者・ライター) 亀山綾乃(Tokyo Biblio、ビブリオバトル普及委員会) ■出場者申込み方法 tokyo_biblio[at]yahoo.co.jp ([at]は@に置き換えてください) まで 「珍書ビブリオバトル」を件名として 1.お名前2.お電話番号3. 発表する本の書名、著者名、出版社名を必ずご記入いただきお申込みください。 締め切りは1月18日(日)です。 定員4名、応募者多数の場合は応募者多数の場合は抽選のうえ、 1月20日(水)にメールにて、お申込みいただいた方全員に結果のお返事をさせていただきます。 ■チケット購入方法 イープラス(http://eplus.jp/sys/T1U14P002144823P0050001)より発売中!(定員100名) ■珍書とは? 古書業界においていわゆる「稀覯本」や「艶本」とされるものではなく、 著者は真面目に書いたつもりでも、第三者から見るとマヌケに見えたり、奇天烈な事になっていたりする本。 「イグノーベル書」と考えて貰えれば分かりやすい。 また極端な事に挑んだ、ギネスブックに申請しても良さそうな「エクストリーム本」も該当する。 文芸書やミステリーなどのフィクション、あるいはオカルトや宗教、超常現象の本は除く。 ※あくまでも『珍書ビブリオバトル』における「珍書の定義」です。 ※紹介する本は自費出版や同人誌でも構いませんが、電子書籍ではなく紙の本とします。 |
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