「珍書ビブリオバトル」開催のお知らせ 1/15追記

投稿日: 2014/12/15 13:05:01

2015年2月7日(土)に阿佐ヶ谷ロフトAで「珍書ビブリオバトル」を開催します。

暗黒通信団、珍書ビブリオバトルに緊急参戦! 第2ゲームゲスト情報追加しました(1/15)。

今回はテーマを「珍書」として、いわゆる「稀覯本」とされるものではなく、

著者は真面目に書いたつもりでも、第三者から見ると奇天烈な事になっている本、

また極端な事に挑んだ「エクストリーム本」などの「珍書」を紹介し合います。

第1ゲームは一般からバトラーの募集を行い対戦、

チャンプ本に選ばれた方には第2ゲームのゲストバトルで、

『ベスト珍書』(中央公論新社)著者のハマザキカク氏をはじめとした

珍書ウォッチャーのゲストと対戦していただきます。

白熱の書評バトルで選ばれたチャンプ本はまさに「本のイグノーベル賞」!!

ビブリオバトル終了後にはゲストとの交流や著書の販売&サイン会も開催します。

■日時:2/7(土)18:00開場 19:00-22:30

■場所:阿佐ヶ谷ロフトA(東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-36-16-B1)

■料金:前売り1,600円、当日1,900円(飲食代別、別途1オーダー必須)

■出場者

<第 1ゲーム>

一般から公募した出場者4名

<第2ゲーム・ゲストバトル>

ハマザキカク(社会評論社、珍書プロデューサー)

とみさわ昭仁(特殊古書店マニタ書房、ライター)

どどいつ文庫イトー(海外書籍販売員)

ひだまい(暗黒通信団)&第1ゲーム勝者

<司会>

空犬太郎(空犬通信、編集者・ライター)

亀山綾乃(Tokyo Biblio、ビブリオバトル普及委員会)

■出場者申込み方法

tokyo_biblio[at]yahoo.co.jp ([at]は@に置き換えてください) まで

「珍書ビブリオバトル」を件名として

1.お名前2.お電話番号3. 発表する本の書名、著者名、出版社名を必ずご記入いただきお申込みください。

締め切りは1月18日(日)です。

定員4名、応募者多数の場合は応募者多数の場合は抽選のうえ、

1月20日(水)にメールにて、お申込みいただいた方全員に結果のお返事をさせていただきます。

■チケット購入方法

イープラス(http://eplus.jp/sys/T1U14P002144823P0050001)より発売中!(定員100名)

■珍書とは?

古書業界においていわゆる「稀覯本」や「艶本」とされるものではなく、

著者は真面目に書いたつもりでも、第三者から見るとマヌケに見えたり、奇天烈な事になっていたりする本。

「イグノーベル書」と考えて貰えれば分かりやすい。

また極端な事に挑んだ、ギネスブックに申請しても良さそうな「エクストリーム本」も該当する。

文芸書やミステリーなどのフィクション、あるいはオカルトや宗教、超常現象の本は除く。

※あくまでも『珍書ビブリオバトル』における「珍書の定義」です。

※紹介する本は自費出版や同人誌でも構いませんが、電子書籍ではなく紙の本とします。