投稿日: 2017/04/07 1:39:43
ソロモン諸島「Solomon Star」 2017年3月31日掲載
ググハ小学校で行ったビブリオバトルが,ソロモン紙 「Solomon Star」 に掲載されました.
ソロモン諸島イザベル州内の小中学生への読書推進活動をされている益井博史さんが中心となり
開催されたビブリオバトルが現地の新聞に大きく取り上げられてます.
「読書ゲームが学びを後押し」(益井さんによる翻訳)
先週の水曜(3/22)、イザベル州ググハ小学校の生徒たちが "ビブリオバトル" と呼ばれる読書プログラムの舞台に立った。
推進者はイザベル州教育局のJICAボランティア、ヒロフミ マスイだ。
ビブリオバトルはシンプルな書評ゲーム。何人かのプレーヤーがお気に入りの本について5分間話し、勝者が投票によって決められる。
読書やスピーチや議論の練習になることから、日本では多くの学校がビブリオバトルを導入している。
この日はググハ小学校の3~6年生の4つのクラスでビブリオバトルが行われ、生徒たちは興味津々に参加していた。
ヒロフミは「識字能力は教育の基礎。ソロモンの全てのクラスでビブリオバトルを取り入れてほしい」と語る。
より詳しい情報はヒロフミマスイの連絡先まで~ホニャホニャ
当日の様子は益井博史さんのブログに写真付きで掲載されていますので,
こちらもぜひご覧ください.
http://biblio-solomon.tumblr.com/post/159016361662/booksdelivery