名称利用
商標と名称利用
「ビブリオバトル」はビブリオバトル普及委員会が管理を行っている登録商標です(登録第5415288号).
ただしビブリオバトルの名称をイベント開催においてご利用いただくことについて,ビブリオバトル普及委員会では,「公式ルール」をお守りいただくことを前提としてビブリオバトルの名称利用を自由とさせていただいております.
必ず,公式ルールは詳細にご確認いただいたうえ,でお守りいただくようにお願い申しあげます.
そのことをみなさんに広く知っていただくために,開催時の案内等に掲載可能なバナー素材(「公式ルールを守れば誰でも開催可能」バナー素材集)をご用意しました.
自由にご利用いただき,公式ルールの遵守についてみなさんにご理解いただけるようご協力をお願いします.
出版,放送につきましては,申請をいただいた後に,ビブリオバトル普及委員会理事会で検討の上,許諾について回答させていただきます.
※事例ごとの申請の必要性については事例集をご覧ください.
ビブリオバトル名称利用ガイドライン
名称利用に関して下記のガイドラインをお守りいただくようよろしくお願い致します.
開催
[申請の必要] なし
[条件]
公式ルールを遵守した開催であること.
※1 発表時間に関しては3分としたい場合は,小学生等向けの「ミニ・ビブリオバトル」が対応します.開催時にはビブリオバトルではなく「ミニ・ビブリオバトル」である旨を明示の上開催してください.
※2 但し,全国規模の大会の開催など,社会的影響が大きいものについては,別途申請を行うものとする.
放送(TV,ラジオ等)
[申請の必要] あり
[条件]
公式ルールを遵守した開催であること.
公式ルール(4つの項目)を必ず掲載,放送すること.
原則として3名以上によるビブリオバトルであること.
出版
[申請の必要] あり
[条件]
記述されたビブリオバトルの内容が公式ルールを遵守したものであること.
公式ルールを必ず掲載すること.
なお,フィクション等の創作における名称利用の場合は,著者が事前にビブリオバトルを,主催者,発表者,聴講者のそれぞれの立場で経験し,ビブリオバトルを理解した上で執筆すること.また,著作物はビブリオバトルの適正な普及促進に貢献するものであること.
※ただし,上記ガイドラインに沿って行われた場合であっても,反社会的活動に用いられる等,ビブリオバトルの適正な普及の上で著しい問題があるとビブリオバトル普及委員会が判断した場合には,名称利用の停止をお願いする場合がございます.
【参考】 放送・出版に関する名称利用申請の対象となった事例
(出版)
「ビブリオバトル 本を知り人を知る書評ゲーム」(文春新書)
「ビブリオバトル入門」(INFOSTA)
「ビブリオバトルを楽しもう ゲームで広がる読書の輪」(さえら書房)
「BISビブリオバトル部」(東京創元社)
(放送)
「ビブリオバトル」 in 原宿ブックカフェ
「ビブリオバトル」MEET AT BOOK CAFE J-WAVE他
「書評ゲーム ビブリオバトル~成人の日にはこれを読め!」 NHKラジオ
申請は同様に,下記の必要事項をご記入の上,ビブリオバトル普及委員会事務局までご連絡くださいませ.
メールアドレス:info [AT] bibliobattle.jp
[AT] は@に置き換えてください.まで,ご連絡ください.申請受け付け後,1週間程度で許諾の可否について回答致します.
会社名(媒体名)
会社情報(代表者氏名,業務内容,あればURLやパンフレット等の団体情報)
担当者氏名
連絡先(住所,電話番号,E-mailアドレス)
放送内容(趣旨・目的,放送予定日時,放送内容などできるだけ詳しく)(又は 5.出版内容(趣旨・目的,出版予定日,掲載内容などできるだけ詳しく))
ビブリオバトル歴
その他,補助資料があればメールに添付してください.
また,ビブリオバトル普及委員会にご入会いただきますと,普及委員会規約の第7条(会員の権利)に則り,ビブリオバトルの名称を利用したイベントの開催,及びビブリオバトル普及委員の名称利用について,明確に権利保護させていただくこととしております.普及委員会内での情報共有なども積極的に行なっておりますので,定期開催や仕事上での利用などをお考えの方は,前向きにご入会をご検討ください.
ビブリオバトル開催の際,広報などで当サイトに記載されている公式ルールやキャッチコピーなどの文言を引用いただくのは自由です.また,画像素材や動画はこちらのページに掲載されているものをご利用いただけます.
BIBLIOBATTLEは登録第5415288号により商標登録されており,その一切の管理はビブリオバトル普及委員会によって行われております.